茨城で手ごろなイルミネーションを見れる場所は無いのか!?
静寂の中、突然声がリビングに鳴り響く。
沈黙を破り話し出した場所は・・・そう、いばらきフラワーパークです。
なぜ「いばらき」が平仮名なのか?フラワーパークいうほどフラワーはあるのか?
謎が深まりますが自身の目で確かめるために向かいました。
いばらきフラワーパークについて
所在地:〒315-0153 茨城県石岡市下青柳200番地
営業時間:
2023年3月1日~9月30日 9:00〜17:00
10月1日~11月30日 9:00〜20:30
12月1日~2024年1月14日 平日 12:00~20:30 土日祝 9:00~20:30
1月20日~2月29日 9:00~16:00
利用料金:
期間 | 大人 | 小人 | 未就学児 | ペット |
---|---|---|---|---|
4月29日~6月 | 1200円~1500円 | 400円~500円 | 無料 | 200円 |
7月~9月 | 900円 | 300円 | ||
10月~1月14日 | 1200円~1500円 | 400円~500円 | ||
1月15日~4月28日 | 900円 | 300円 |
同じ時期でも価格の変動があるようです。
実際の価格はチケット購入の際に確認が必要ですね。
未就学児が無料なのはありがたし。(しかしペットは有料なのか)
園内の様子
イルミネーションが始まるには早い時間についたため散策をすることに。
おお!さすがフラワーパークや!と思いきや時期があれなのか何とも言えない光景。
全盛期を過ぎてしまった木々や花々が散見される今日この頃。
まあ、急に冷えたもんな。やる気も出ないよな。
竹林ゾーンを発見。
めっちゃ倒れてる。そして薄暗くなってきて人もいなかったのでちょっと怖い。
着色前のタケコプター生産場がありました。
かなりの数がありますが結構壊れやすいものなんでしょうか?
(実際どういったものなのかよくわからず)
地質調査員の期待のホープ。
この寒さにもかかわらず元気に活動中。
落ち葉を蹴飛ばしたり拾って観察するなど幅広い活動を行い楽しんでいる様子。
イルミネーションええやん
イルミネーション・・・よかったです!
17時から順次点灯していき全体が点灯したときはかなりの規模で驚きました。
そんなイルミネーションを撮るべく久しぶりの一眼レフカメラ( X-E4)が本気を出す時が来ました・・・・
いったんそのまま撮影してみる。
ブレるかつ微妙。へたくそボーイ。使い手が能力を引き出せていないパターン。
腕を固定して再度撮影(三脚持っていけば・・・)
相変わらず暗めですがまあまあ・・・な感じ。
とはいえカメラの性能を引き出せていないため調べること数分。
本気を出して撮ってみることに。
突然の向上、光り輝く会場、カメラの玄人登場、いえあ
かなり良いのでは!?
イルミネーションがかなり明るく撮れました・・・!
この調子でこちらも、
さっきよりいいぞ!?
青い光もいいですが、やっぱり王道の白?のライトは写真映えがいいですね。
カメラの性能を引き出せて大変うれしく思います。
さすがにiPhoneだと撮れない?のではと思うので引き続きこういうシーンで頑張りたいところ。
丘の上を上ると光のブランコが設置されていました。
こんなの誰でも撮りたくなるやんなフォトスポット。
当然そこそこの列ができていました。
ブランコの紐部分も光っていていい写真が撮れそうですね。
願い?を書いて飾り付ける輝くクリスマスツリーもありました。
最終日はシルエットが変わるくらい付けられるのでしょうか。
肉とマシュマロを焼きました
歩き回っているとかなりの列ができている場所が。よく見ると直火焼き串焼きができるようでした。
おいしそうだったため豚肉とマシュマロを購入。近くのミニキャンプファイヤー的な場所で焼いてみることに。
豚はベーコンになっていてものすごくおいしかったです。
肉厚で肉汁も出てきて味もしっかりしている。なかなかのクオリティ。
価格も600円とこういうイベントでの販売の割には高くなく優しみを感じる。
他にもレストランがあるためしっかり食べたい人も楽しめるのでぜひおすすめです。
子ども連れにはおすすめスポット
入園料が安く花も見れてイルミネーションも見れてごはんも楽しめる。
なかなかいいんじゃないでしょうか。
激しく?楽しめる遊具的なアトラクション的なものはないものの穏やかな空間が広がっています。
イルミネーションは2024年1月14日(日)まで開催しているようなのでぜひ一度訪れてはいかがでしょうか。
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