どうもまごめママです。
最近、モンテッソーリ教育に感化されまくってます。
モンテッソーリ教育は手作りできるおもちゃが多いです。
なにかしらおもちゃを作りたい衝動にかられたので、なんとなく作ったものを紹介したいと思います。
モンテッソーリ教育のセンソリーシリーズとは
まーごめちゃんは生後6か月。
この月齢は触ることに興味が出てくる時期なので、いろいろと触らせてあげると脳にいい刺激になるようです。
センソリーとは感覚という意味ですが、センソリーシリーズは簡単に言えば子供の五感を刺激するようなおもちゃです。
おもちゃとしては例として以下のようなものがあります。
・センソリーカード
・センソリーボード
・センソリーボトル
・センソリーマット
・センソリーバック
赤ちゃんが感覚的な経験をすることができるため、注意力や集中力を高め、落ち着かせる効果があるようです。色々な感触に触れることで、視覚・聴覚・触覚などの感覚器官が刺激され、それらの発達を促すことができるとのこと。
例えば、センソリーボトルについて海外で発表された研究では、赤ちゃんに対してセンソリーボトルを提供したところ、赤ちゃんたちが創造的な思考をする時間が長くなり、自己肯定感が高まったことが分かったようです。また、別の研究では、センソリーボトルを使った活動が、赤ちゃんの手先の器用さや創造性を促進すると報告しています。
なんとまあ、いいことづくめ。
市販で売っているものもありますが、基本的に自身で作った方が安上がりですしクオリティは高いと思います。
実際に作ってみた:センソリーバック
100均と不要なモノで全て済ませています。
一つ目はセンソリーバックというもので、
100均で買って来たジップロックに洗濯のりとふわふわの玉?を入れたものです。
洗濯のりなんて人生で買った事ありませんでした。
本来どうやって使うのかもわからずに、手作りおもちゃに使います。

ぐにぐに動いて楽しい感じがします。

プレイマットに貼り付けたらぐにぐに遊んでくれました。
実際に作ってみた:センソリーカード
二つ目はセンソリーカード。
いらなくなった段ボールを小さくトランプのサイズ程度に切って、
100均で買って来たグルーガンで素材を貼り付けました。

触って楽しむというより、つかんでなめだすまーごめちゃん。
実際に作ってみた:センソリーボトル
三つめは、センソリーボトル。
これも100均で買ったびんに洗濯のりとビーズやいらなくなったピアスを入れたものです。

これはスノードームみたいですね。
ころころ転がすとまーごめは興味深そうに眺めていました。
作ってみた感想
作るのは簡単です。
強いて言えばグルーガンでちょっとやけどした位です。(え?
手作りおもちゃは売っている既製品より、工夫できるので面白いです。
雑に作ってもそれはそれで味があるというか、不器用で雑な私には助かります。いつか捨てると思えばそんなに気を使って作ることもないです。
どういうデザインがいいのかインスピレーションを得るためにピンタレストをみて作りました。
ピンタレストで「手作りおもちゃ」と探せば死ぬほど出てきます。
海外の方が作った奴はなんでオシャレにみえるんだろうか。
以上です、ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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