どうもまごめママです。
まーごめちゃんのうんち漏れについてのお話です。
とにかく漏らす
まーごめちゃんのうんちは母乳育児なせいが特段やわらか。
やわからうんちなので、うんちが背面をせりあがって背中に漏れ出します。ギャザーを広げ忘れたときは、足からも出ます。そんなとき、ギャザーを広げなかった自分に対して「なんでギャザーを広げなかったんだこのバカ！」と自責の念をぶつけます。
うんちをすれば漏らすという等価性。一日に何回も服を着替えて替えの服がなくなることも。洗濯機は常に動いている。乾燥機付きドラム式洗濯機じゃなかったら終わってたぞ・・・
離乳食が始まるまでは1日に3,4回うんちをすることが多く、うんち漏れスリルを幾度となく味わっていた。うんち漏れしていないときは「やった！漏れてないぞ！！」と喜んでました。幸せって身近なとこにあるんだね。
離乳食が始まった今はうんちが若干固くなって、1日に1,2回の頻度に。漏れは若干減ったものの、量が爆発的に増えたためリスクは変わらず。
赤ちゃんがうんちまみれのおしりで寝返りを打とうとするところを力づくで止め、しかし袖にうんちが付き、それに気づかず袖がソファにつくといった、二次・三次災害も起きてしまうこともありますよね。これをうんちのスパイラルと言います。
富士急のジェットコースターに乗っても滅多に叫ばない私ですが、ほぼはみ出てるじゃんくらいのうんち漏れをしたときに絶叫してしまい、まーごめちゃんがびっくりして泣いてしまった。。。
うんち漏れで確認する愛の形
服についたうんちの予洗い担当大臣は旦那。こしこしと歯ブラシでやってもらっています。うんち漏れアラームが発動したら、ひったくりかの如くうんちの付いた服を奪い、洗面所にダッシュしていく。ありがとう、本当に。うんちが付いた服を歯ブラシでしこしここする姿ほどかっこいいものはないよ。私がこの人と結婚したのはこのためかもしれない。
うんちを漏らすたびにだんだんと肌着が黄色みを帯びてくる。背中に黄色いワンポイントがどんどん増えていって、なんだか黄色いお花の柄に見えてきた。
オムツに怒りを感じる
まーごめちゃんは悪くない。むしろおむつに怒りを感じる。ここまで漏れがひどいと、むしろ漏らすように作られているんじゃないかと悪意を感じる。
ねぇねぇ明らかに設計ミスだよね？うんちのバリエーションに対する耐久テストしてないの？うんちセグメントの中で、やわらかうんちの層は見捨てたの？私たち、見捨てられたの？
背中のうんちがせりあがらないように返しとか密着しやすい素材でもつけてくれればいいと思うんだけど。背中の部分だけ長くするとか。やりようはなかったのだろうか。。。。
で、やってみた対策
ネットリサーチをして、自分たちにできそうな範囲でひととおりしてみたこと。
・オムツのサイズを大きくする
・ギャザーをちゃんとひろげる
・パンツ型にする
・オムツの背中部分にティッシュを詰める
ギャザーをちゃんと広げれば足からのうんち漏れは大体防げます。背中漏れで一番効果があったのはティッシュを詰める。しかし、効果は高いものの、ティッシュを詰める作業が億劫でたまに忘れてしまうことも。あと、はティッシュを詰める技術力が乏しいとティッシュが背中から出てしまうことも。
一言で言うとめんどくさい。もっと楽な方法はないだろうか。。。
最終的に行き着いたやり方
Amazonで買ったオムツ替えシートの代わりに買ったペットシート（33cm×45cm）を背中と肌着の間にはさんでみたらうまい具合に服が汚れるのを防いでくれた。
これは・・・！
何回か試したところ、楽だしうまくいく。しかし、通気性が悪く、熱がこもって汗をかいてしまうかもしれないので気を付ける必要あり。
うんちをするぞ！というここぞというときに肌着と背中の間に挟んでおいたほうがよい。
でも、シートを付け忘れたり、漏らすときは漏れてしまう。
今はめんどくさいので対策も何もしていない。
なのでうんち漏れに寛容になるということが、心の安らぎを得るとともに一番の対策なのかもしれないと悟った。
以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました。
2023/6/1_追記
7か月になった今、まーごめちゃんのうんちはさらに硬めになって漏らすことはほぼなくなりました。
いつかはうんち漏れから解放されるということ、あの頃の自分に伝えたい。
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