どうもまごめママです。
洗濯かごを使った超お手軽なおもちゃを作ってみた(作るという程ではないですが)のでそのご紹介をしたいと思います。
前回書いた手作りおもちゃ系のリンクは以下です。
洗濯かごを使ったおもちゃってなに?
洗濯かごを使ったおもちゃってそもそもどんなものか、写真を載せたいと思います。
上記の写真の通り、穴の開いた洗濯かごに水性ペンなどを挿してそれを引き抜く遊びになります。
抜き差しして遊ぶ知育玩具の代わりです。
そういうのって「知育だよ!知育!」という謳い文句を前面に押し出して、足元をみて大体3,4000円しますよね。
見た目は悪いですが、十分これでも代用できます。
いずれにしろ、安全性を確保した既製品とは違うので、大人が必ず赤ちゃんの隣にいて注意しながら一緒に遊んでください。
用意するもの
・洗濯かご(穴の開いたもの)
・水性ペン(穴になるべくフィットするもの)やモール(ラッピングなどに使う)や紐
のみです。
私の使った洗濯かごはニトリのランドリーバスケットの700円程度の安いものです。このために買ったわけではなく、元々使っていていらなくなったものです。
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水性ペンとモールは100均で買ったものです。
モールは先端が危なかったのでこのようにして先端をテープで保護するようにしました。(画像のものはまだ、先端にテープを巻く前のものです)また、モールは毛が取れやすいので毛を食べてしまいます、赤ちゃんが舐め舐めしだしたら取り上げてください。
紐はこのような感じで通しておきます。コツとしてはゆるく通しておくことで赤ちゃんが引っ張りやすくなります。
洗濯かごにまーごめちゃんを入れて遊ぶこともできます。ペンやモールは内側から引っこ抜けるように向きを調整してます。お座りが出来るようになってきたものの、うしろにのけぞって倒れてしまうこともしばしば。うしろにクッションなどを置いて、頭を打たないように気を付けているのですが、これであれば後ろに倒れることがないので安心です。籠に入ったまーごめちゃんもかわいい・・・
遊ばせてみた感想
いずれにしろ最初は大人がどうやって遊ぶかプレゼンしないとあまり手を出してくれませんね。
楽しそうにかは別として、まーごめちゃんはせっせと引っこ抜いてくれました。途中であきてきて抜かなくなってしまったので、頑張ってペンをプルプルプルと後ろから震えさせて、それを抜くように誘導するということもやりました。おもちゃってすぐに飽きられてしまうのですが、こういった簡易的な即席おもちゃであればそんなにショックを受けることもないです。
まーごめちゃんが可愛すぎたので、調子こいてAIアートを使った動画を作ってしまいました。
以上です、ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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