どうもまごめママです。
最近ホント暑いですね、エアコンつけたくないので冷たい烏龍茶をがぶ飲みしてます。あ～きんきんに冷えた冷凍庫に入りたい・・・
今回は子育てグッズの中でお勧めしたいものについて書いていきます。
もちろん、そんじゃそこらで有名なものはお勧めしても意味がないです。なんだか個人的にあまり認知されてない商品な気がする、という思い込みでお勧めします。
ミニテントを買おうと思った経緯
新生児のころからまーごめちゃんをリビングにあるソファの前にベビー敷布団を置き、寝かしています。最初の頃は夜泣きが頻繁だったので旦那は寝室、リビングでわたしとまーごめちゃんで寝る、という形でまーごめちゃんはベビー敷布団で寝ることがほとんどでした。
まーごめちゃんがそのうちまとまって寝るようになってきて、21時ころにはリビングにあるベビー敷布団の上で遊んでいるうちに自ら寝落ちするようになってきました。
ベビーベットは寝室にあって、そこで寝かすつもりだったのですが・・・ベビー敷布団ですやすや寝ているまーごめちゃんを、むりやりベビーベットに動かすと起きちゃうんですよね。。。。かわいそうだし、そこからまた寝かしつけするのはしんどい・・・一人で寝かしておくのも心配で、もうしばらくリビングのベビー敷布団で寝かそうと思ってます。
まーごめちゃんが寝た後は、電気を暗くして、音をめちゃくちゃ小さくして大人たちはちょっとテレビを見たり、薄暗い中起き続けるわけですが・・・光がどうも気になっていました。寝ているときに光をなるべく当てたくない。
光を遮れる小さなテントがあればいいのにな・・・と思って探そうと思ったわけです。
ありそうでない、ミニテント
どういうものを欲しかったというと、「奥様が夕食を作ったものの、飲み会に誘われた旦那が帰ってこないので、怒り心頭で冷たい夕飯にかぶせておくアレ」をイメージしていただければと思います。食卓カバーというものらしいですね。つまり、赤ちゃんサイズの食卓カバーをイメージしていました。
そもそもどういうワードで検索したらいいのか分からず、「赤ちゃん テント」で探してみたりしてもなかなか見つからない。
屋内用テントとか、一人テント、日よけみたいなのはそこそこ出てくるんですけど、そういうのじゃないんだよなあ・・・大人用の頭だけはいるミニテントはあったけど、これは赤ちゃん向きではない・・・
やっと見つけたミニテント
これだこれ！とついに見つけました。「アップアイテント」という名前でまさに睡眠中の赤ちゃんの為のミニテントを楽天で発見。「ミニテント」という検索ワードで出てこないし、これ商品名変えたほうがいいじゃないのかな。
 | 新生児用 ポータブルライト アップアイテント 日光遮光 睡眠保護 屋内・屋外 価格:8,470円 |
レビューは1件しかないし、値段も足元見た値段で高い（韓国製って安いイメージですけど）、大丈夫かなあ・・・とちょっぴり不安に。
まあ、買わないと始まらない、ということで購入。
注文されてから発注される商品らしく、届くまでに10日くらいかかりました。
買ったミニテントについて
こちらの2点が商品として入っていました。左が本体、右が多分おまけ的な袋。
開くとこんな感じです。このだらんとしている紐を引っ張ることで傘のように開きます。
もう少し上からみた図。
内側はこんな感じ、しっかりしている感じがします。
先頭はこんな感じ、とがってないので安全です。この引っ張る用の紐の先にある輪っかが木造りでおしゃれ感を醸し出してます。
スライムを無理やり可愛くしたワッペンが貼り付けられています。
しまう袋の取っ手はすぐ破れてしまったので、代わりにピンセットをつけてます。
まーごめちゃんにかぶせるとこんな感じです。赤ちゃんサイズとしてはぴったりで、多分1歳までは余裕で覆うことができると思います。横のアーチ型の穴の部分は広いので、大人も肩から上であれば覆うことができます。
買った感想
結論から言うと買ってよかったです。
良かった点、悪かった点を以下に列挙します。
良かった点
① 赤ちゃんの睡眠の質が上がった（気がする）
元々の購入目的であった「光を遮断する」はこのミニテントをかぶせることで達成できました。そのおかげか、夜中にたまに唸って起きるといった事もなくなった気がします。
② 作りがしっかりしている。
心配していたのですが意外とこの商品のつくりはしっかりしていました。まーごめちゃんが暴れて振り回しても壊れません。あと、下につく足の部分も布で覆われているので、怪我をする心配もありません。ちなみに、悪かった点にも書いてますが、本体を入れる袋はぺらぺらで、取っ手の部分は破れやすいです。
③ おしゃれ
ベージュ色を買ったのですが、デザイン性がよく部屋の外観を損ねません。謎のスライムを無理やり可愛くしたようなキャラクターの小さなワッペンが付いているのですが、これもまあ許せるでしょう。
④ テレビを遮る用途にもなる
リラックスしたいときはどうしてもテレビをつけたい！でも赤ちゃんにはテレビを見せたくない。そんなとき、ありますよね。高さがちょうど、大人が座ってテレビをみても邪魔にならない高さです。なので、まーごめちゃんにテレビを見せたくない場合はかぶせるのではなく、テレビ側の方に置いておきます。まーごめちゃんにテントを吹っ飛ばされてしまうこともしばしばありますが・・
⑥ おもちゃにもなる
まーごめちゃんにかぶせて、テントの隙間からいないないばあをやって遊ぶことができます。案外結構喜んでくれるのでテンションぶち上がります。まーごめちゃんがテント自体をつかんであそぶこともありますし、テントについているてっぺんにある紐もいじいじしたりして遊んでます。
⑤ 長く使える
サイズが大きいので、赤ちゃんが大きくなっても長く使えそうです。また、大人も肩から上であれば覆うことができるのでアイマスクをつけるかわりにテントをかぶせておく、なんてのもいいかなと思います。
日よけにもなるので、そのうちお出かけ用にも使ってみようかと思います。
悪かった点
① ちょっと値段が高い
このミニテントちょっとだけ高いなあと思いました。まあ、感覚は人それぞれですが・・・
② ミニテントをしまう袋がまっ黄色でペラペラ
テント自体はおしゃれなのに、入れる袋がまっ黄色で、小学生が被る通学帽を連想させます。韓国語でなんか書いてあるし。簡易的な感じもするので、あくまでサービスで付属しているだけなのかもしれません。袋の取っ手部分はワゴンにひっかけているうちにすぐに破れてしまったので、ピンを代わりにさしてワゴンにひっかけています。
赤ちゃんの睡眠時のミニテントはもっと流行ってもいい
このミニテントは夜だけではなく、お昼寝でも使えます。赤ちゃんにもっとすやすや眠ってもらいたい！というアイテムとしてはもう少し知名度が上がればいいなーと思います。
以上です、ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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