こんにちは、まごめママです。
私が昔に買ってもらった古い絵本を紹介するシリーズです。個人的な懐古のための自己満足記事ですが、共感できる人がいたら嬉しいなという思いもあります。
前回のはこちら。今回もだらだらと紹介したいと思います。
Little Treasury of Walt Disney Favorite Storiesとは
どういった絵本か?
今回紹介したいのは「Little Treasury of Walt Disney Favorite Stories」というタイトルの本です。日本語名にすると「ウォルト・ディズニーの小さな宝物庫」です。
そう、みんな大好き、ディズニーです。
しかも内容は全て英語です。
私はバイリンガルでもありませんし、買った当時(多分1990年代)は6歳くらい?なので全く読めなかったです。何で買ったんだろうか、記憶に全くありません。
ディズニーはアニメで見ていたので、話の内容は分かっていたこともあり、絵を見るだけでも楽しんでた記憶があります。
とにかくこの本自体コンパクトで小さくてかわいいです。
(ピコリー絵本、pixi絵本といい、私は小さい本が好きだったんでしょうか?)
元々のディズニーのお話をRetold by Corey Nashという方によって要約する形で話が書き換えられ、日本で印刷されたものです。
6冊で一セットになっておりメジャーなディズニー映画のバンビ、ピノキオ、白雪姫と七人の小人、レディとトランプ、シンデレラ、ダンボが絵本としてまとめられています。
たしかに、話がかなりコンパクトにまとめられ、要点をきちんとまとめた感じ。経緯などかなり行間が詰められているので、想像力がないとキツイ気もします。
今はもう売ってない
ネットで検索する限り今は中古以外では売ってません。海外のサイトを見たらこのような古い本の類はヴィンテージ・ブックと言うらしいです。なんだかかっこいい。
ネットでリサーチしてみるとある海外古書ECサイトでは1980年代のヴィンテージ本として、海外のサイトで売られてました。状態のいいもので22ドルくらい。Amazonでも中古で千円以下で売られていました。
少しだけ期待してましたが、価値としてはそこまでのレア物というわけではありませんでした。
絵本の内訳
このシリーズは全部で6冊になります。1冊ずつ紹介します。
DUMBO(ダンボ)
空飛ぶ象でおなじみのダンボです。
最後はハッピーエンドにはなりましたが、改めて読み返すと出だしは辛い話だったんだなあと思いました。
LADY AND THE TRAMP(わんわん物語)
犬のラブストーリーの代表格ですね。内容はおそらく当時の身分違いの恋をテーマにしたもので、そのまま人間にも置き換えられます。そういえばわんわん物語はディズニーランドやシーではあまりフューチャーされませんね。まぁこの物語はどちらかというと大人っぽい内容なのでアトラクションにするのは難しいかな?
あと、英語名と日本語名が違いますね。日本ではわんわん物語の方が分かりやすいからなんでしょうか。
TRAMP(絵にある細めの灰色の犬)って人間だったら絶対イケメンだよなぁと思います。
SNOW WHITE AND THE SEVEN DWARFS(白雪姫)
みんな知っている白雪姫です。
改めてみると、白雪姫を逃がした猟師はどうなったのか気になる。
話をかなり端折っているので、リンゴを食べてから王子様がキスをするまでがすごい駆け足です。
BAMBI(バンビ)
こちらは鹿アニメの代表作バンビです。
最近は動物を主人公にしたディズニー映画ってやってない気がするなあ。
CGのアニメはあるんだけど、なんか違うんだよなあ。
PINOCCHIO(ピノキオ)
泣ける話のピノキオです。
金魚ちゃんがセクシーだなあといつも思います。
CINDERELLA(シンデレラ)
女子は必ず憧れるシンデレラ。
子供ながらにあのガラスの靴を履いてみたかったです。
最後に
この本に関してはみんな知っているディズニーなのであまり言及することがありませんでした・・・
内容的には難しい単語があまりないので読み聞かせはしやすいかなと思います。
文字数は多いため8か月のまーごめちゃんにはまだ早いので、読み聞かせできるのはもう少し先になりそうです。
オチはありませんが、こんな本があったんだな~と思っていただければ幸いです。
以上です、ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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